ミャンマー語とは…
ビルマ語(ビルマご)は、シナ・チベット語族のチベット・ビルマ語派(チベット・ミャンマー語派)ビルマ・ロロ語群に属し、ミャンマー連邦の公用語である。ミャンマー連邦の総人口約5,114万人の約70パーセントを占めるビルマ族が母語とする言語で、他にバングラデシュ・マレーシア・タイなどにも話者がいる。なお現在のところ、日本においては、東京外国語大学及び大阪大学外国語学部で専攻語として開講されているのみで、専門的な学習の機会や場は多くない。ミャンマー語と呼ばれることもある。
「ビルマの」、「ビルマ人」、「ビルマ語」を意味する英語名は Burmese で国名が Burma であるが、フランス語名は birman(国名: Birmanie)、ドイツ語名は Birmanisch(国名: Birma)、スペイン語とイタリア語で birmano(国名: Birmania)になる。
下降調、低平調、高平調の3つの声調がある。
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同じフォントの仲間(ファミリー)でも、Bold(ボールド;太字)、Italic(イタリック;斜体)など、さまざまな種類のフォントを用意されているものが多いです。
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